メディア掲載:新聞記事で紹介されました(菓業食品新聞)
スライムワークデザインが「洋菓子店の売上アップ!Googleビジネスプロフィールを活用したお客様との新しい出会いの作り方」をテーマに京都府洋菓子工業協同組合・京都府洋菓子協会の講演会で登壇した様子が、菓業食品新聞(令和7年2月12日(水)発行 第2334号)に掲載されました。
講演では、Googleビジネスプロフィール(GBP)を活用した効果的な集客方法や、お客様とのコミュニケーション戦略について解説し、参加された洋菓子店経営者の方々から高い評価をいただきました。

スライムワークデザインでは今後も、店舗経営者様の集客・販促活動を支援するセミナーや個別コンサルティングを積極的に展開してまいります。Googleビジネスプロフィールの活用方法や効果的な情報発信についてご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。
菓業食品新聞について(https://okashi.info/)
記事本文
菓業食品新聞は、日本の菓子業界に特化した専門新聞であり、昭和24年に創刊されました。主に製造、流通、小売、原材料、資材、機械などの情報を提供し、菓子業界関係者にとっての重要な情報源となっています。
※記事の詳細は出典元にて全文をご覧いただけます:菓業食品新聞 第2334号(2025年2月12日発行)
菓業食品新聞
令和7年 2月12日(水)
第2334号
京・洋菓子
講演会・新年祝賀会 意欲的に事業行う
京都府洋菓子工業協同組合・京都府洋菓子協会(山田穂海理事長/会長)は、1月22日(水)午後4時よりホテル日航プリンセス京都で講演会及び新年祝賀会を開催した。講演会の司会は堀江隆行理事が担当し、「洋菓子店の売上アップ!Googleビジネスプロフィールを活用したお客様との新しい出会いの作り方」をテーマに、スライムワークデザインの南まい代表が講演を行った。
南氏はホテル、HP制作会社等で勤務したのち、Googleビジネスプロフィール(以下、GBP)に特化した店舗集客サポートを業務とし、100社以上での研修実績がある。
GBPの活用 店のファンづくりに
GBPとは、検索やグーグルマップで表示される店舗等の情報のことで、写真や口コミも表示される。スマホが普及している現在、消費者の店探しにおいて大きなシェアをもつ。
南氏は、目標は「潜在顧客を取り込みファンにすること」と話し、GBPの活用方法について説明していった。
店舗情報や写真、店舗の基本情報は店舗側でも編集できるので必ず行う。投稿機能では季節限定商品やイベントについて書く。口コミをいかにもらうかがキモで、それがファンづくりにつながる。 口コミは編集も削除もできないが、返信は可能で、できるだけ行う。
悪い口コミは放置すべきではない。 誠実に応対することで投稿者が評価を上げることもある。精神的負担が大きいので、ChatGPTなどAIに下書きを書いてもらうのもよい。 三村彰理事が「GBPは口コミが勝手に伸びると良いと思っていたが、店側でもやれることが多いことを知ることができた」と謝辞を述べた。
懇親会の司会は桶田剛理事が担当した。亀丸寛専務理事の開会挨拶ののち、挨拶に立った山田理事長は「昨年は暗い話や相談が多かった。景気が上向かない中、原材料、カカオの高騰が続いた。今年は大阪・関西万博など明るい兆しもあり、業界を盛り上げたい。京都府とイタリアのフィレンツェ市との姉妹都市締結60周年という事で、姉妹都市との交流イベントを計画している。また、大阪・関西万博関連として、百貨店での食の祭典への出展も予定している。意欲的に事業を行っていきたいので、よろしくお願いする」と話した。農林水産省近畿農政局経営・事業支援部食品企業課の高野新季課長の来賓挨拶に次ぎ、乾杯の発声は日本洋菓子連合会の石田愛治専務理事。村上光司副理事長の挨拶で閉会した。
菓業食品新聞様、ありがとうございます。
2025年3月25日